ブランドエコバッグ情報

100円ショップのエコバッグも使えます!

レジ袋が有料化され、100円ショップでも、多くのエコバッグを見かけるようになりました。

100円ショップ「ザ・ダイソー」は、折りたたみ式のエコバッグなど、さまざまな種類のエコバッグがそろっています。その中の商品をいくつか分析してみようと思います。

 

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    まずは、小さなバッグの形をしたポーチに、折りたたんで収納するタイプですが、なかなか収納時のデザインはかわいいです。素材は薄めのポリエステルですが、持ち手の部分は、持ちやすい素材を使っています。ただ、マイナスなところは、少し小さめなサイズなことと、収納時は細かくたたまないといけないこと、収納用ポーチをなくしてしまいそうなことです。

     

    ポーチの紛失が心配な型には、収納用ポーチにフックが付いているものもあります。これなら、中のバッグを使用しているときは、フックでバッグに取り付けておけば安心です。また、ポーチにはボタンも付いており、収納時に中のバッグが出てくる心配もありません。マイナスな点は、マチが少し浅いのと、重い物を運ぶときに手が痛くなることです。

     

    ファスナーを開くとそのままバッグになるタイプもあります。開くとファスナーの部分が、マチ付きのポケットになるものもあり、収納力バツグンでとても便利です。収納するのも簡単で、両面からファスナーが開閉できます。中に品物を入れた後に、巾着のようにバッグの口を閉められるので、外に出る心配もありません。ただ、他のバッグと比べて、収納したときの大きさが大きめなことが、少し残念な点です。

     

    100ショップで探してみると、携帯するのに便利なバッグがたくさんあり、ビックリすると思います。これからエコバッグを持ち歩こうと思っている方は、まずは、安くて便利な100円エコバッグから始めるのもいいですね。

     

  • エコバッグ 人気
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    母の日にエコバッグを

    まもなく「母の日」がやってきます。いつもお世話なっているお母さんに、何かプレゼントをあげたいけど、どんなものが喜ばれるかわからない、という方におすすめなのが、今大人気のエコバッグです。そこで、機能性に優れていて、オシャレなエコバッグを紹介します。

     

    「ナチュラル柄 保冷保温型エコバック」は、ナチュラルなデザインで、使いやすさを重視したエコバッグです。バッグの内側には、アルミシートが使用されているので、保温効果も保冷効果にも優れています。さらに、保冷材などを入れられるメッシュの内ポケットがついているので、より保冷効果が上がります。このバッグなら、家に帰っている間に、車の中で冷凍食品が温まってしまった、ということもありません。ペットボトルも入るような大容量バッグなので、冷凍食品をまとめてたくさん買っても余裕のあるサイズです。荷物が重くなっても、持ち手が肩に掛けられるので、持ちやすく便利です。マチは広めのタイプですから、底が安定していて安心です。こんなに、機能性に優れたエコバッグなら、お母さんも大喜びですね。

     

    「Spiaceriショッピングバッグholidayレジカゴ型エコバッグ」は、スーパーの買い物かごにぴったりと収まるショッピングバッグなので、便利で楽にお買い物ができます。また、とってもキュートなデザインなので、いつも楽しい気分にさせてくれます。マチの上部をホックで留めれば、コンパクトになり持ち歩くのにも便利です。荷物がたくさんになっても、オープンファスナー付きのふたが付いているので、中身が見える心配もありません。さらに、そのふたによって、直射日光を防ぐこともできます。なんといっても、デザインがとてもかわいいので、レジャーやちょっとした旅行など、どんな場面でも役に立つバッグです。母の日には、このエコバッグをプレゼントしてみてはいかがですか?

     

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    不要傘をエコバッグにリサイクル活用!

    大阪市西成区で活動しているNPO法人の方々は、使わなくなった傘を再利用して作ったエコバッグを普及させようと努力しています。現在は、エコバッグの作成を中心として活動していますが、これからは傘を収集することを市民に呼び掛けて、資源をリサイクルする輪を、どんどん広げていきたいそうです。

    このエコバッグの作り方は、まず傘の布と骨を取り外して、布の部分を洗濯します。布が乾いたら、ミシンなどでバッグの形になるよう縫い合わせていきます。留め金などの部品も、傘に使用されていたものを流用するなど、材料はほとんどいりません。また、応用してリュックなどを作ることもできます。

     

    不要傘エコバッグの普及を進めているのは、NPO法人「まちづくり今宮」の真田実千代代表を中心とした有志の方たちです。これまで「まちづくり今宮」は、道路の清掃活動などを通して、地域に大きく貢献してきました。

     

    このエコバック作りは、真田会長の知人から、作り方を紹介されたことをきっかけに、始まりました。その後、バッグ作りの希望者が集まり、会で製作することになりました。材料となる傘は、知人などにより約100本が提供されました。そして、これまで3回講習を開き、約50人の参加者が集まりました。

     

    材料となる傘はカラフルできれいな柄のものが多いので、出来上がったバッグもとても素敵です。傘で作られているので、もちろん水滴にも強く実用的です。

     

    手作りなので、始めは手間がかかるかもしれませんが、一度覚えてしまったら簡単に作れるそうです。慣れてしまえば、いろいろな柄を組み合わせたり、形を工夫したりと、思い通りに楽しめるそうです。

     

  • シェル エコバッグ
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    地球に優しいイオンです。

    スーパーなどで商品と一緒にもらうレジ袋や包装紙はいずれ不要になり、そのほとんどがゴミとなります。そこでイオンでは、レジ袋や包装紙となる資源を守って、少しでも家庭内のゴミを削減するために、お客さんと一緒にそれらの資材を減らしていく運動を行っています。

     

    まずは、レジ袋を減らすことに努めることで、その原料となる石油を守り、不要となったレジ袋が減ってゴミも少なくなります。そして、不要なレジ袋を燃やして処分することもなくなるので、大気汚染の防止につながります。

     

    そのために、イオンでは、次のことを推進しています。お客さんには、マイバッグを持ってきてもらいます。そこで、イオンではさまざまの種類のマイバッグを販売しています。また、お客さんに渡すレジ袋は適量にして、さらに石油を減らすために、レジ袋の軽量化にも努めています。

     

    そして、お客さんの意見をもとに、「マイバスケット」の導入を、まずは実験的にスタートしました。この取り組みは、とても便利で商品に対して優しい、ということでお客さんには大好評でした。そこで、2000年5月30日のゴミゼロの日から、全国にあるジャスコやマックスバリューで、「マイバスケット運動」を本格的に開始することとなりました。

     

    またイオンでは、「買い物スタンプカード」があり、レジ袋を辞退すると、1回の精算で1個のスタンプを押印してもらえます。20個スタンプがたまると、サービスカウンターでイオンオリジナルのマイバッグなどと交換してもらえたり、100円分のトップバリュー商品の引き換え券となったり、スタンプをためるのが楽しくなります。

     

    さらに、スタンプを2個押してもらえる「Wスタンプ」を、毎月5日と11日、お客さま感謝デーの20日と30日などで実施しているので、楽しみながらエコ活動に参加できます。まさにイオンは、全社で環境問題に取り組む環境に優しい会社ですね。

     

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